遺品整理の処分で出る紙・段ボール類の行き先

2019/09/29 ブログ
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 以前、廃プラスチックの最終処分に書いたのですが、全て今までは中国が買い取っていましたが、中国の国内の環境問題で全面輸入禁止となり世界の廃プラスチックが行き場所がなくなり大変な問題となっていますが、同じく紙屑・段ボール屑類も同上の理由で中国が紙・段ボール屑類を買わなくなり日本国内プラスチック類と同じ現象が起きておりますが、紙・段ボール類はプラスチックと異なり以前よりリサイクルのシステムが稼働しており、国内大手製紙工場が紙・段ボール屑類を集めて再利用しておりましたが、中国輸出が出来なくなり急激に国内に回ってきたために、大手製紙会社が紙・段ボール屑類を引き受け停止のしたために、古紙回収業者も紙・段ボール屑類を自分の置き場(ヤード内)に一時保管せざるおえなくなり、当然に今まで古紙・段ボール屑類を有価で購入していたものが今は、全て無料引き取りの状態で今後は最悪お金を払って処分しなければいけなくなる事も予想されそうな現状です。

 今まではヘドロ状になった腐った紙・段ボール類古紙問屋さんが無料で引き取っていただけていたのですが、今後は完全に産業廃棄物扱いとなり、埋め立て処理に回るので1㎥/24000円となり高額な処理費用となり掛かる事になりました。これからは有価物が産業廃棄物扱いになりゴミ処分の世界が大きく変わる時代となります。